39年ぶり

こんにちは!メンズ脱毛サロンRAPOLE-ラポーレ-の高田です!!

 

日経新聞を読んでびっくり(@_@;)

 

「木枯らし1号」39年ぶりに東京で吹かず 12月暖冬に 

 

 

春先に最初に吹く強風を「春一番」というのに対して、

 

冬の訪れを告げる強風は「木枯らし1号」。「一番」ではなく、

 

なぜか「1号」というんですね。

 

 

日本の気象庁による東京においての木枯らしの条件は

 

 

1 期間は10月半ばから11月末までの間に限る。

 

2 気圧配置が西高東低の冬型となって、季節風が吹くこと。

 

3 東京における風向が西北西~北である。

 

4 東京における最大風速が、おおむね風力(風速8m/s)以上である。

 

 

大阪においての木枯らしの条件は

 

1 期間 霜降(10月23日ごろ)~冬至(12月22日ごろ)まで。

 

2 気圧配置 西高東低の冬型の気圧配置。

 

3 風向・風速 北よりの風が吹き、最大風速8m/s以上

 

だそうです。

 

 

ちなみにですが、東京と近畿以外での発表はないとのこと。

木枯らし1号、東京と近畿だけで発表する理由は?—

木枯らしの定義に合う風が吹くこと、人口が多いこと、そこに住む人々の話題にのぼることなどから、

東京地方と近畿地方で始まり、現在に至っているそうです(#^.^#)

 

 

木枯らし一号の発表には

「季節の風物詩(=冬の到来)」

を意味があります。

 

寒い時期が苦手なので嬉しくもありますが、

 

このまま師走入りしてしまうのに

変な感じがしてしまいます(@_@;)

 

とはいえ

本格的な寒さに向かう時節、

 

皆さま風邪など召されませぬようご自愛ください。

 

高田

 

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