五月病予防のためにできること

こんにちは!メンズ脱毛サロンRAPOLE-ラポーレ-の高田です!

 

連日沢山のお客様にご来店いただきましたこと、感謝申し上げます。

 

新緑の青葉にすがすがしさを感じる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

新年度を迎え、新社会人をはじめ転職や異動など新しい環境で仕事を始める人も多いことでしょう。

心機一転、「よし、頑張るぞ!」とエネルギーが湧いてくるものです)^o^(

しかし、ゴールデンウィークを過ぎてひと段落する頃から、にわかに「やる気が出ない」「ふさぎこむ」という症状が現れる人がいます。俗にいう「5月病」です(>_<)

 

学校や会社に行きたくない、なんとなく体調が悪い、授業や仕事に集中できないなどの状態を総称して「五月病」と呼ばれていますが、

研修を経て5月から実際に仕事を始めるという新社会人の場合、これらの症状が6月に見られるため、「6月病」とも呼ばれます。

5月病、6月病のいずれにしても、環境の変化に伴う心身の負担、ストレスが主な原因です。(>_<)

 

5月病の症状

5月病には以下のような症状が見られます。

5月病の症状

これらの症状をきっかけとして、徐々に体調が悪くなり、欠席や欠勤が続くことがあります。

 

すみません、休みます

 

 

今年のGWは10連休という長い休日となりますので、五月病にかからないための予防策を調べました!

 

 

まず
五月病の原因とは・・・。

五月病は、主にストレスが原因で起こります(+_+)

進学や就職、転居などで新しい環境に変わる人が多い新年度は、特にストレスが溜まりやすい時期なのです(>_<)

 


誰もがかかりうる5月病

五月病は、誰でもかかる可能性があります(>_<)

ストレスが多い現代では、だれでも五月病になる可能性がありますが、次のような方は特に注意が必要です!

 

    • ・この春に就職・異動・転勤・転職した
Image
  • ・職場の雰囲気や人間関係などが変わった
  • ・新たな責任やプロジェクトを任された
  • ・生活リズムが乱れていた
  • ・冬から春にかけて繁忙期で長時間残業を行っていた
  •  

 

これらに当てはまる場合でも、ストレスを上手く発散している方やストレスに強い人は五月病やうつ病になりにくいと考えられています(#^.^#)

 

 

なかでも、受験や就職などの大きな目標を達成したことで、燃え尽き症候群(バーンアウト)のような状態に陥っている人や、環境が大きく変わったことで周りにうまくなじめないという人は、ストレスを溜め込みやすいので注意が必要です。(>_<)

 

気負いすぎずに、周りの人に協力を求めるようにしましょう(^_-)-☆

 

ストレスに負けない食生活

「抗ストレスビタミン」とも呼ばれるビタミンCは、ストレスへの対処によって消耗する副腎皮質ホルモンの合成をサポートします。ビタミンCはキャベツやトマト、グレープフルーツなどに多く含まれています。
また、豚肉や卵、牛乳、玄米などに含まれるビタミンB1は情緒の安定化に有効です。特に牛乳や卵は神経伝達物質の合成を盛んにしてくれるトリプトファン、フェニルアラニンが含まれます。また、トリプトファンには不眠症やうつの症状改善、フェニルアラニンには精神の高揚、抗うつ作用もあります。

 

トリプトファン:必須アミノ酸の一種。体内では生成できず食べ物から摂取しなければならない成分。日中は脳内でセロトニンに変化、夜は睡眠を促すメラトニンに変化。
主な食べ物…肉や魚、大豆製品など良質なタンパク質を含むもの

ビタミンB6:トリプトファンだけではセロトニンは生成されず、一緒にビタミンB6の力も必要。
主な食べ物…青魚、鶏肉、バナナ、にんにく、しょうが、アボカド、ナッツなど

炭水化物:トリプトファンを脳内にうまく運んでくれる役割を果たす。
主な食べ物…ご飯やパン。望ましいのは玄米や雑穀入りご飯、またはライ麦や全粒粉パン

このように、いずれかを偏って食べてもセロトニンが生成されるわけではありません。トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物をバランスよく食べることが重要です。

 

 

5月病にならないためのポイント

  1. 会話でストレスを解消しよう

    同僚や同期、家族や友人などとのコミュニケーションの機会を大切に。悩みを話すことでストレス解消になります。食事も1人で食べる「孤食」はなるべく避け、リラックスできる時間を増やすことにつなげていきたいものです。

  2. 栄養バランスのとれた食事を心がけよう

    食事は一品で済ませるよりも、「主食・副菜・主菜」を組み合わせるよう意識してください。不規則な食生活、偏った食事内容は脳内の栄養不足を招き、とりわけ感情をコントロールする神経伝達物質「セロトニン」が不足しがちです。セロトニンは動物性タンパク質に多く含まれる「トリプトファン」を原料に合成されます。

  3. 質の良い睡眠のとり方

    睡眠は疲労回復に重要な役割を果たします。睡眠の質を上げるために、「起床・就寝の生活リズムを整える」、「夕食は寝る2時間前まで、入浴は1時間前までに済ませる」、「寝る前にテレビやパソコンを見ない」などの生活習慣を身に付けましょう。

  4. オフの日の過ごし方

    オフの日は自分の好きなことに時間を費やし、仕事のことは忘れましょう。体を動かすこともストレス解消法の1つです。ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動でも、感情をコントロールする神経伝達物質「セロトニン」の分泌が促されます。

まとめ

予防のポイント
五月病を予防するためには、ストレスを溜めないことがいちばんです。好きなことをしたり、好きなものを食べたりすることが、ストレス解消につながります。また、運動や規則正しい生活を心がけること、同じ境遇の仲間同士で悩みを共有することも、五月病の予防には効果的ですよ☆

五月病かもと思ったら?
五月病を疑った場合は、まずはかかりつけの医師の診察を受けてくださいね。(>_<)

元気な姿でお会いできるのをスタッフ一同楽しみにしております!

 

 

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高田

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